店頭で、「なんでこんな時期にウールの下着なの?」と
よくたずねられます。
蒸し暑い時期だからこそウールなのですよ、
それはね、
季節と体温に合わせ保温や吸湿・排湿効果を発揮して(吸湿力はコットンの2倍、ポリエステルの4倍)、『天然のエアコン』と言われるほど。
また、ウールは吸収した水分をゆっくりと蒸発させるため、汗冷えを抑えられます。
なので、
オフィスなど室内での強い冷房、そして高い外気温、通勤時の蒸し暑さもこれでOK!
日本の夏には抜群の素材と言えます。
急速に汗を蒸発させる化学繊維の場合、気化熱により体温を奪われ、逆に寒さを感じることもあります。
だから、登山には天然のウールかシルクの下着を履くのです。
デンマークのインナーJOHA(ヨハ)の
CECILIE(セシル)シリーズは、
薄手のリブ編みのウール生地なので、
汗をかいた時のべたつきがなく、ひんやりせず
「この時期ウールは抵抗あるっ」 というかたにおススメ!
半そでシャツは脇汗対策インナーとしても GOOD。
暑い時期の寝苦しい夜も快適におやすみいただけます。
▼詳しくはこちらへ>>
https://www.naturalwear.jp/SHOP/JohaWL_985_CECILIE.html